思ったこと

【体験】長崎の線状降水帯

体験 線状降水帯

こんにちは みかんです。
今は令和5年9月14日の7時50分。

長崎には早朝に線状降水帯が発生し、体験しましたのでお伝えします。

・・・

4時30分
寝ているとゴロゴロ という 雷の音で目が覚めた。
まだ もちろん 真っ暗。
そしてまだ雨は降っていなかった。

開いていた窓を閉め 再び 寝ようとするが、
雷がピカピカ、間隔が短いし、眩しくてなかなか寝られない。

5時00分
強い雨が降り出した。
雷は相変わらず 絶え間なく鳴っている。
それも だんだん近づいてきているのがわかる。
光の強さも強くなってるし、ドカーンとどこかに落ちる 音も。

こんなに 絶え間なく 雷がなるって、今まで経験したことがない。
ちょっと怖さを感じる。

6時00分
相変わらず強い雨 絶え間ない 雷が続く。
まぶしさとうるささで、寝られないままこの時間。

それにしてもよく降る雨 よくなる雷だ。
いつになったら止むんだろう。

6時50分
起き出して 1階へ。
雨と雷は相変わらず激しい。
外を見てびっくり。
この時間はいつもは外は明るい。
雨が降っていたとしてもかなりの明るさがあるはずなのに、
まるで 真夜中のように外が真っ暗。

7時
防災無線が何か言ってる。
100m も離れていない防災無線の音が、雨と雷の うるささでよく聞き取れない。
後から確認したら 土砂災害警戒情報が出ていた。

7時10分
少しずつ空が明るくなってきた。
雷の音も落ち着き 雨 自体も弱くなっている。

7時35分
雷はたまに鳴る程度、雨も弱くなっているが、外の明るさは夕暮れ 程度。
このまま 線状降水帯を抜ければ 普通の雨という形になるんだろう。

・・・

初めて 線状降水帯を経験して思ったのはやはり怖いということ。

強い雨だけなら耐えることはできるが、絶え間なく鳴る雷は初めての経験 、しかもその時間があまりにも長い。

このまま 雷がどこかに落ちて 停電になったら…
と考えれば、
普段からスマホやポータブル電源への充電は必須と感じた。

さて、あいかわらず外はいつもより暗いけど、雨と雷がおさまってきたので、我が家の猫を探しに行くとしよう。