思ったこと

【日常】50代女子 生活で気をつけるべきこと

こんにちは、みかんです。

元気に過ごしていますか??

先日、骨折をしたんじゃないか?と、ヒヤッとしたことがありました。
50代女子は体が資本!!
以後、こんなことがないよう、戒めを込めてお伝えしたいと思います。

女子、50を過ぎたら

体の変化

女性は一生のうち大きな仕事として、月経(生理)があります。

50歳前後は閉経になる人が多い時期。
そしてこのころから、体のホルモンバランスが大きく変わります。

この時期から気をつけなければならないのは、骨がもろくなる骨粗鬆症。

これが進行していくと骨がどんどん脆くなり、背骨が潰れる圧迫骨折など
骨折が起こりやすくなります。

骨粗鬆症の程度にもよりますが
何かの拍子に強い衝撃があって骨折するだけでなく、本当に軽い衝撃でも骨折するようです。

ところがところが
今日危うく下手したら骨折したかもしれない…、そんな出来事を自分の身に起こしてしまいました。

こんなことをしてはいけない

その日私はお布団を干してついでにシーツも洗っていました。
お昼を過ぎた頃それらを取り込み、
洗い立ての気持ちの良いシーツをお布団にかけていた時の事です。

シーツを敷きながら、後ろにひっくり返ってしまったんです。

ただ50 CM ほど後ろには壁があったので、
ひっくり返るところまではいかず、トンと背中が当たってとまるはずだったのですが…

思ったよりも壁が後ろにあり胸の後ろの背骨(胸椎)を強打してしまったんです。

ドンという大きい音出したようで「うわぁ、結構しっかりぶつけたな…」という感覚。
しかしその直後に家族が驚いて、慌てて走ってきたぐらいの大きな音だったようです。

別に痛くないし大丈夫、大丈夫。

その時はそう思っていたのですが、
時間が経つにつれ少し背中が痛み出しました。

ふと思い出した怖いこと

そんな時に、ふと思い出したことがありました。

それは…
骨粗鬆症が進んでしまうと、
指が触れただけで骨が潰れてしまう時もあるらしい
」ということ。

正直ゾッとしました。

「背骨、折れてたらどうしよう…。」

背中をひねったり、背骨に触ったり、息を大きく吸い込んだり…
色々しましたが、めちゃくちゃ痛いということはなく。

でもちょっぴり痛い感。
多分、折れてはいないと思うけど…という状態。

一人なんだか心配しながら、その日を過ごしました。

現在は2日後です。
背中は全く痛くありません。
骨折はしてなかったようです。

あぁ、よかった。
40代までは、たかだか壁に背中をぶつけたと笑い話になっていたことが、
もしかしたら大怪我になるかもしれない…
というお話でした。

今回の教訓

教訓

50をすぎるとそろそろ骨が弱ってくる時期。
日常から強い衝撃を入れないように気をつける。
栄養を取ったら体をしっかり動かし、日光に当たって骨を強くする。

楽しい旅をするためにはやっぱり体は作っておかないと…
ですね。