この記事は
・久しぶりに旅行する方
・年齢を重ねて体力が心配だけど旅行に行く方
・体力的に心配な家族を旅行に連れていく行く方
に役立ちます。
こんにちはみかんです。
久しぶりの旅行、体力的にもちょっと心配。
そんな方は、まず行く場所、通過する場所の情報を少しでいいから入れましょう。
が、ちょっとでもあると、気力・体力が温存します。
今回のテーマは荷物を預けるです。
結論から言うと…
到着後の時間の有無で手荷物を預けるかどうか決める
手荷物を預けるときは一階の航空会社カウンターへ
無事に通過したら2階へ、手荷物検査の時間に遅れずに搭乗口へ
では、細かく見ていきましょう。
手荷物を預ける?預けない?
まずは手荷物を預けるか預けないかを決めましょう。
一定サイズ以上の手荷物や危険物は必ず預けなければなりませんが
機内持ち込みサイズであれば持ち込んでももちろんOK
預けるかどうかは、飛行機を降りた後時間が有るか無いかで判断しましょう。
手荷物の受け取りにはそこそこ時間がかかります。
楽しい旅行だからそれなりに時間をとっているかもしれませんが、だからこそ時間を大事にしたいというのであれば手荷物を預けないという選択肢もあります。
ちなみに持ち込んだ機内持ち込みした手荷物は前の座席下に置くか上の棚に置くことになります。
上の棚は共用の場所。
早いもの順になりますので、自分の座席から少し離れた棚になる時もあります。
手荷物を預ける場所
長崎空港は一階、建物に向かって左側に国内の航空会社の受付カウンターがあり、
手荷物を預けるときにはこちらにお世話になります。
といっても、搭乗手続きをすると同時に「手荷物を預けたいのですが…」というと、荷物にタグをつけてくれます。
そのあと、手荷物検査のボックスに持っていくのは自分!(以前はすぐに預かってもらえたけれど…)
連休中やその前後、LCCの搭乗手続き時間には混みますので、時間に余裕をもって!!
手荷物を預けたら
無事に荷物が検査のボックスを通過すればその後移動OK。
二階の出発ロビーへ向かいましょう。
ちなみにこの時手荷物の控えが出ますので、なくさないようにしてください。なくすと到着地で荷物が受け取れなくなるかも…。
その後は手荷物検査場通過時間に気をつけて、お買い物などを楽しんでください。
手荷物検査場を早めに通過し、搭乗口前の椅子に座ってご飯を食べたりゆっくりするというのも良い時間の過ごし方かも。
・到着後の時間を考え手荷物を預けるかどうか決める
・手荷物を預けるときは一階の航空会社カウンターへ
・無事に通過したら2階へ、手荷物検査の時間に遅れずに搭乗口へ
特に、手荷物検査の控えをしっかりとなくさないことが大事です。
なくすと旅行の時間が大幅に短縮されちゃいます。
ちょっとしたことを知ることで体力温存になります。
楽しい旅を!