旅のコツと失敗談

【PUDOステーション】使ってみた! 注意点も

50代女子、ビジネストラベラー みかんです。

旅行や出張に行った時、大きな荷物を預け・身軽に動き回る。
これが 旅行や出張の時に、体力や判断力を減らさないコツにもなります。

荷物 どうしよう…
こんな時 便利なのが コインロッカー

先日、駅に設置されたBUDOステーションのロッカーを使ってみました。
便利だけど注意点もありますのでお伝えします。

【PUDOステーション】 使い方と注意点

荷物を入れる

コインロッカーの中央部分に機械が設置されていて

⓵荷物を入れるのボタンを押す
⓶開いている部分に荷物を入れる
⓷中央部分にお金を入れるとQR コードのついたレシートが出てくる

これで荷物をロッカーに預けることができます。

ただ、PUDOステーションにはかぎがありません。

そのかわりQR コード付きのレシートが鍵の代わりになります。
無くさないように気をつけて持っておきましょう

荷物を出す時

コインロッカー中央部分の機械の所にQR コードを読み込ませる部分があります。
ここにQR コードを読ませると鍵が解除され荷物を出すことができます。

QRコードの読み込みができない時にはQRコード下に書いてある数字を手入力すると開けることができます。

いずれの場合も音声ガイダンスに従って操作すれば大丈夫

【実体験!】注意するべきこと3つ

【その1】 QRコードの紙をなくさないこと。
QRコードの紙をなくすとコインロッカーを開けることができません。


【その2】 QRコード上で強く紙を折り曲げない

わたしの場合、
QR コード上で強く紙を折ったせいか読み込みができませんでした。
時間もなかったのですぐに手入力で数字を打ち込みましたが、桁数が多いので慌てて間違えないかが心配でした。

【その3】勇気を持って・落ち着いて

以前主流だったコインロッカーは鍵があり、お金を入れればよかったから預けるのは簡単だった。
現在は鍵のないコインロッカー増え、機械操作をしてから預けるけど、物体として鍵がないとなんとなく怖い感じがする。

でも音声ガイダンスもあるし、落ち着いて操作すれば大丈夫
あとは紙をなくさないようにすればOK。

しかも自分で取り出すだけでなく、数字を教えれば誰かに荷物を取りに行くのをお願いすることも。
この辺も上手に使いたいところですね。

まとめ

まとめます。

PUDOステーション 注意点

QR コード付レシートはなくさない
QR コード 部分を強く折らない(読み込みができなくなるかも)
QRコードが読見込めなかったらあわてず数字を打ち込む

以上です。

コインロッカーも上手に使って、楽しい旅を!