こんにちは、ビジネストラベラーみかんです。
あなたはLCCのジェットスターを使ったことはありますか?
LCCを上手に使えば、お得に全国をめぐれます。
ただこのLCC、手荷物の重さには厳しいんです。
今回は長崎空港でのジェットスターの受付と重量測定の場所についてお伝えいたします。
・ジェットスターの受付は空港建物の左端おく
・重量測定の場所は二箇所
・おまけ:重量以外にチェックされること
それでは詳しく見て行きましょう。
長崎空港ジェットスター
※空港でチェックインをする方を想定してお伝えします。
※オンラインチェックインがお済みで、荷物札が必要な方もこのルートからどうぞ。
長崎空港のジェットスター受付は空港建物1Fの左の奥にあります。
受付カウンターと自動チェックイン機への行き方
空港行きのバスを使った場合、バスを降りて左方向に歩き空港内に入ります。
空港の駐車場を使った場合も空港建物に向かい、左側の入り口から中に入ります。
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建物内に入ったら左奥へ進みます。
左の一番奥はトイレですが、トイレの前にはジェットスター搭乗手続きの看板が!
ここを右に曲がります。
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右に曲がるとジェットスター受付が出現!
手前に自動チェックイン機があり奥にがカウンターがありますので、チェックインをしましょう!
もちろん
自動チェックイン機を使わず、カウンターに直行してチェックインをするのもOKです。
※私の場合はなぜか自動チェックイン機のチェックインができなかったので、結局・カウンターでチェックインすることになりました。
その場合、受付カウンターで機内持ち込み荷物重量を計測され、制限範囲内ならチェックOKのふだ(?)をつけられます。
自動チェックイン機左横には重量計もあります。
重さが気になる方はチェックイン前に、ご自分でまず重量測定!
無料持ち込みは7キロまでですよ(←プランによって違います)!
チェックインが終わったら二階の保安検査場へ向かいます。
機内持ち込み手荷物:重量測定の場所は二箇所
手荷物の重量測定の場所は1F受付カウンターと2F搭乗口前の二カ所です。
1F受付カウンター
受付カウンターに行けば手荷物の重さはチェックされます。
でも
オンラインチェックインや自動チェックイン機でチェックインすると、1F受付カウンターでは重量測定は行わずに保安検査場を通過することになります。
「なんだ、それなら少し重量オーバーしても、そのまま機内に持ち込めるね。」
・・・そんなことはありません。
なぜなら「飛行機に乗り込む前、搭乗口前で手荷物の重量を量る(ことがある)」からです。
2F搭乗口前
行くと目立つのでわかるのですが、搭乗口前にはでんと重量測定機が。
ただここで全ての人が終了測定されるかといえばそういうわけではないようです。
見ていると、ジェットスタースタッフの方が「この人の荷物は重量オーバーしそうだ」という人で、手荷物重量OKの札を付けていない荷物の方に声をかけているようでした。
でも、さすがはプロ!
たくさんの荷物を見続けているので「この人の荷物の大きさなら大丈夫」とか「これはあやしい」というのはすぐにわかるようです。
(これはあくまでも私の推測です。)
そしてここで重量オーバーすると、
一階受付で重量オーバーして手荷物を預ける時よりも預け料金が高くなります。
「荷物が増えそうだ」「手荷物重量がオーバーしそうだ」とい方は、どのプランで予約するのかを、しっかり考えた方がよさそうです。
※令和6年5月1日より空港での荷物預け料金が変わり、受付カウンターでは4600円、搭乗口では5500円になっています。
こうなると予約時に荷物預けのプランを選んだ方が、よっぽど安上がりです。
おまけ:重さ以外にチェックされること
どの航空会社もそうですが、手荷物を機内に持ち込む時には重さと大きさが指定されています。
ジェットスターの場合、手荷物重量以外に手荷物の大きさもしっかりチェックされます。
実はほかの飛行機会社とジェットスターの機内持ち込みの手荷物の大きさは違うのです。
なので他の飛行機会社では機内持ち込みできたキャリーバッグでも、ジェットスターでは機内持ち込みできない…ということもあります。
そうなれば手荷物を預けないと飛行機にのれないので、キャリーバッグの大きさにも気をつけてくださいね。
※ 私は実際、キャリーバッグの大きさで引っかかった方を見たことがあります。
その方は、あまりの事態に呆然としていましたよ。
「機内持ち込みOK」で買ったバッグも、機内持ち込みする時は大きさ確認してくださいね。
まとめ
まとめます。
ジェットスター受付カウンターは建物1F左奥
重量測定場所
・1F受付カウンターと2F搭乗口前の2ヶ所
重量以外に大きさも見れるので注意(←他社と規定が違う)
以上になります。
知っているのか・知らないのか
ほんのちょっとのことで料金が変わったり・時間が長引いたり・・・。
でもそれを繰り返していると体力と気力を大きく削ることになります。
自分に必要な情報は事前にしっかり取っておいた方が
気力・体力を損なわず旅ができます。
それでは、たのしい旅を!!