こんにちは、パソコン音痴・自営業50代女子のみかんです。
先日Apple Business Connectというところから英文でメールが届きました。
私は基本Windowsを使っているのでApple製品には縁がない。
迷惑メールか？詐欺メールか？でもなんか気になる。
そんなApple Business Connect（？）から来たメールの
・英文メールの内容
・詐欺メールの見分け方と対処
・Apple Business Connectって何？
・サインインの仕方と確認事項の対処
についてお伝えして行きます。
Appleビジネスコネクトからのメール・対処法は？
Appleビジネスコネクトの英文の内容
届いたメールは下記のとうり。
私の拙い知識では、
・とりあえず私の自営業お店の名前が書いてある
・3月27日までに何かをしなければいけない
ぐらいしかわからない。
でも期限があるということ何かしなければいけない可能性がある。
さて何をしたらいいのか？
Googleレンズを使って翻訳をしてみると下記のとうり。
どうやら何かを承認しなければならないとのこと。
このメールは本物なのだろうか？
本物であれば3月27日までに何かを承認しないと編集などができなくなるらしい。
詐欺メールの見分け方と対処
メールは本物なのか？迷惑詐欺メールなのか？の確認。
この頃はいろいろな詐欺メールや迷惑メールが多くなってきている。
「あなたのアマ〇ンのお支払いについて重要な問題が起こりました！」
「あと3分以内にこのURLをクリックしないと、アカウントが凍結されます！」
「〇〇カードの決済が停止されました」などなど。
詐欺メールの場合「このURLをクリック！」と、メールにURLが書いてあることが多いそうだが、今回はサインインして確認して対処しろと書いてある。
本物メールの場合、サインインして確認しろということが多いらしい。
それに本物の場合、3週間程度の期間期限が設けてある事が多いらしい（ Appleの場合）。
全く身に覚えのないものであれば放っておけるけど、
今回は店舗名が正しく記入されているのでこれも引っかかる。
サインインして対処といっても、メールに載っているサインインのボタンを押したくない。
となれば、
Apple Business Connectやらのサイトにいけば何かわかるんじゃないか？
ということでApple Business Connectにはあんまり記憶がないけれど、
サイトを確認することにしました。
Apple Business Connectとは
Apple Business Connectという言葉に、いまいちピンとくるものがなかったが
調べてみて気が付いた。
Apple Business Connectは、
企業や店舗がAppleのサービス上で自社情報を管理・表示するための無料ツール。
Appleマップ上でのいろいろな店舗情報管理もできるもの。
例えば…
・店舗名、住所、電話番号、営業時間などの基本情報
・写真、ロゴ、動画などの視覚的コンテンツ
・ウェブサイト、予約ページ、SNSリンクの追加
・キャンペーン情報の掲載
などなど…。
そこまでして思い出したのが
そういえば以前、Appleマップにお店の情報を載せたことがあった、ということ。
これだったんだ！ということで
Appleビジネスコネクトにサインインしてみることにしました。
サインインの方法と確認事項の対処法
⓵ まずはApple Business Connectで検索。HPを開きます。
上部、一番右の「今すぐ始める」をクリック。
⓶ 右上にサインインの青ボタンが出ますのでそこをクリック
⓷ 登録したメールアドレスを入力してクリック。
⓸ 登録したパスワードを入力しクリック。
⓹ 登録した電話番号に確認コードを送るため、コード送信をクリック。
⓺ 電話番号に送信されてきた確認コードを入力。
⓻ 無事にサインインできると、welcome○○と、登録した名前が出ます。
その画面にお知らせがあり、それをクリックして無事に確認が終了しました。
私の場合この画面を開いたときに、承認内容が別枠で表示され
確認して、承認のボタンを押して終わり。
無事に内容を承認することができました。
まとめ
まとめます。
・Apple Business Connectとは⇒Appleマップなど事業のお助け部署
・英文メールの内容⇒ Googleレンズを使って翻訳
・詐欺メールかもしれないのでURLやボタンは触らない
・心配なら自分でサイトに行って確認
以上になります。
英文のメールって「どう考えても詐欺メールでしょ」と考えがち。
でも日本語に訳すことで「もしかして大切な内容かも」と気づくことができます。
また
本当に気になるサイトであればURLやボタンをクリックせず、
自分で検索してそのサイトを開き、確認しましょう。
パソコン音痴の私ができたんだから、あなたもできます！
慎重にそして大胆に事業を進めていきましょう！！
それでは
