こんにちは
スクーターでGO! 50代(後半)女子のミカンです。
先日、長崎市内から桜島まで愛車のリード(125㏄)で2泊3日・一人旅をしてきました!(強行突破!?)
決行日は5/3~、季節がらかその間はツーリングする人を多く見かけました。
特に島原半島・口之津のフェリー乗り場から長崎市方向へ向かうバイクが多かった。
楽しいツーリング。
でもツーリング間の休憩はすごく大切。
なので
私も休憩した、そして地元民がおススメする長崎市方向⇔口之津の休憩場所を、
おすすめの理由5つ(名物も含)も含め、お伝えしたいと思います。
地元のおすすめ休憩所 千々石観光センター
地元民のおすすめは千々石観光センターという、軽食ありお土産ありの昔からある休憩場所です。
おススメ理由⓵ 長崎⇔口之津 ほぼ中間点にある
長崎市内(市役所)から口之津のフェリー乗り場までは約67キロ。
時間にして約1時間32分…とGoogleマップさんは言ってます。
年齢が若い体力があるという状態であれば
「一時間半ぐらい何てことないや」と一挙に走ることもOK。
ですが
初めて走る道は体力を使いますし、体力的に下がってきていると判断力も鈍る…と考えると、無理は禁物。
長崎⇔口之津間で一回・休憩が欲しい。(トイレ休憩含)
もちろん近場のカフェに入るなどもありだとは思いますが、おすすめは地元民なら(ほぼ)必ず立ち寄る千々石観光センター。
千々石観光センターは
長崎市役所から約32キロ・約48分
口之津フェリー乗り場からも約35キロ・約44分の場所にあります。
そう、長崎⇔口之津のほぼ真ん中!なのです。
ちょっとした休憩をするには「絶好の距離感」でもあるのです。
長崎のお土産も置いていますので、買い忘れたお土産をここで買うというのもありですよ。
おススメ理由⓶ 駐車場が広い
せっかくの休憩場所なのに車やバイクが止められない。
少し待てば停められるかな?と思って待ってみたけど、なかなか空かない。
ここによると決めた休憩場所に寄れないのは
その後の予定が狂ってしまいますよね。
その点、観光センターは大型バスも数台停められるとても広い駐車場があります。
写真を見ていただけるとわかりますが、かなり広い駐車場。
普通車だけでも多分50台近く停められるんじゃないかな…と思うくらい広いのです。
(数えたことはないしホームページにも載ってはいないけど。)
この駐車場が祝日や連休などでは満杯になってしまうことも。
でも回転は速いので、少し待てばどこかのスペースがが空くことが多い。
混んでいても「まずは敷地内に入ってみる」というのが地元民のスタイルです。
おススメ理由⓷ トイレの数が多い
車やバイクでのツーリング、特にバイクの場合・寒い時期にはトイレが近くなります。
一人移動で「うわー、やっと休憩。トイレ、トイレ…」と思っていても、
グループ移動で「やっと着いた!!」と、一挙にトイレに押し寄せても、
トイレの数が少なかったら待ち地獄になる場合も。
でもここは、大型の観光バスも数台・停まる場所なので、大人数にも対応している。
だから、そこそこトイレも多い!!(←これ重要!)
早くトイレに行きたい、でもトイレの数が少ないから待たないと…という場面は、ほとんどないかと。
(私はいままで一度もないです。)
トイレ待ちがあまりないって、心と体の平和のために、すごく大切です!!
おススメ理由⓸ 名物「じゃがちゃん」が食べられる!!
長崎で名物といえばちゃんぽん皿うどんと考える人が多いですが、千々石観光センターまわりの名物はジャガイモ!!
「え?じゃがいもと言えば北海道でしょ?」と思うかもしれませんが、長崎はジャガイモ生産・全国2位の実績があるのです。
(一位はもちろん北海道)
そしてこのジャガイモを使って観光センターで販売されているのが名物の「じゃがちゃん」。
通常バージョンは、これを割り箸に2個挿した状態で販売されています。
(以前は3個だったのに…残念。)
ぜひ・ご賞味あれ!!
おススメ理由⓹ 絶景も楽しめる!!
この場所は
東に島原半島・普賢岳が見え、手前には海(橘湾)。
美味しいものと絶景が味わえるスポットなのです。
特に晴れた日は格別!!
そして
せっかく休憩するなら、海に近い方に椅子やテーブルがありますので、そちらでゆっくりどうぞ。
こんな素敵なところで美味しいものを食べてホッとできる。
トイレ休憩だけでもいいですが、
体と心の癒しを少し取り入れてから、また走り始めた方が余裕ができて良いかと思いますよ。
まとめ
まとめます。
地元民のおすすめ 千々石観光センター
《おススメ理由》
・長崎⇔口之津の ほぼ真ん中
・駐車場が広い(回転が速いので満車でもわりとすぐ停められる)
・トイレが多い
・名物「じゃがちゃん」が食べられる
・絶景も楽しめる
ツーリングを含め旅をするには体力も必要。
体力が低下すると判断力も低下、事故の原因に。
だから時間を決め必ず体を休ませるということも楽しい旅をするためには必要になります。
ぜひ地元のおすすめする場所と食べものを味わってくださいね!