こんにちは
50代女子がやってみた 実行人のミカンです。
私は先日、
GW中の5/3に島鉄フェリーを使って口之津(長崎)⇒鬼池(熊本:天草)を移動しました。
ゴールデンウィークということで、きっと人が多いだろうとは思っていたのですが…。
実際にその時に感じた
・時間と料金 クレカは使える?
・フェリー乗り場へ、乗船までの動き
・予約はできる?どのくらいの時間的余裕を見たらいい?
・乗船時のコツ??
についてお伝えしたいと思います。
私は125CCのスクーターでしたが、もっと大型のバイクも・車の場合も動きは一緒です!
それでは詳しく見て行きましょう!
※これは2024.5月の情報です。
島原フェリー 時間と料金 クレカは使える?
島原フェリーは、長崎の口之津港から天草の鬼池港までを約30分で結んでいます。
![](https://mikan-b.com/wp-content/uploads/2024/05/1db1cff31c24438f898c79627f19fa9b-1024x765.png)
「たった30分で長崎から天草に行ける」ということ「カーフェリーがある」ということで、連休の時は特に多くの方がこのフェリーを利用します。
フェリーの時刻表を見ると一時間に一本から二本のフェリーが出航しているよう。
料金は排気量により違いますが、私は125CCで1,620円でした。
現金のほか、クレジットカードも使えます(クレカ利用は出向の10分前まで)。
詳しくは島原フェリーホームページをご覧ください。
フェリー乗り場へ・乗船までの動き
長崎方面から口之津に来た場合をお伝えします。
フェリー乗り場へ・バイク車の場合
口之津港に近づくと、大きな交差点と標識が見えてきます。
![](https://mikan-b.com/wp-content/uploads/2024/05/PXL_20240503_014730073-1024x769.jpg)
標識に従い、右に曲がり、建物方向へ直進します。
![](https://mikan-b.com/wp-content/uploads/2024/05/PXL_20240503_0148370721-1024x769.jpg)
![](https://mikan-b.com/wp-content/uploads/2024/05/PXL_20240503_014942977-1024x769.jpg)
↑に従い建物方向へ進みます。
建物を過ぎると、標識が出てきます。
標識に従い左へ
![](https://mikan-b.com/wp-content/uploads/2024/05/PXL_20240503_015109748-1024x769.jpg)
するとフェリー乗り場のスタッフの方が誘導してくれますので、誘導に従いバイク(または車)を駐車します。
![](https://mikan-b.com/wp-content/uploads/2024/05/PXL_20240503_015202572-1024x769.jpg)
乗船までの動き
バイクの場合は何CCか聞かれます。
答えると排気量を書いた紙がもらえますので、それをもって奥の白い建物で乗船券を買います。(車の場合は、乗船券売り場で車検証を持っていくらしいです。)
なお、
出港10分前にはバイクのところに戻って来るように言われ、
乗船券は乗船する前にスタッフの方に回収されました。
フェリーが到着すると車やバイクが降りてきます。
その後スタッフの誘導のもと、順番にフェリーに乗り込みます。
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フェリーに乗ったらその後は上階の客室に移動します。
バイクとはしばしのお別れ。
降りる港が近づくと、アナウンスが入りますのでその後バイクのもとに戻ります。
着岸したらスタッフの合図・誘導のもと、一台ずつ降りていきます。
予約はできる?どのくらいの余裕を見たらいい?
島鉄フェリーでは乗用車・トラック・バイク・自転車は予約ができません。
先着順に乗ることになります。
なので、乗りたい時間のフェリーに乗るには、早め早めに到着する必要があるのですが…。
GWなど、たくさんの人が車やバイクで移動する時期は、どうしても希望の時間の船に乗れない場合も。
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確実に「この時間のフェリーまでには乗りたい」というのがあれば、
その一つ(または2つ)前のフェリーに乗る勢いで、フェリー乗り場到着が良いかと。
混み具合というのは流動的なものですので、この方法でも確実とは言えませんが、
一つ船を見送れる時間の余裕は欲しいものです。
(あくまでも目安です。当日は自己責任で。時間には余裕をもってお願いします)
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私の場合、港についた20分後に出る船がありましたがそれには乗れず、その次の船に乗りました。
でも初めから一隻見送るつもりでいましたので、気持ちの上でのダメージはありませんでした。
乗船時のコツ??
乗船したら
乗船しバイクを置いたら、あとはスタッフの方に任せ、早めに上階の客室に移動しましょう。
船室でゆったりするもよし、デッキ席で外の風景を眺めもよし。
フェリーに乗っている間は休憩時間。
少しでも運転の疲れを癒し、下船後に備えましょう。
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下船前、このタイミングでトイレへ
下船したら運転が待っています。
車バイクや車に乗る前に済ませておきたいのかトイレ。
でも到着前のアナウンスがあってからでは慌てるし、トイレが混むかもしれません。
かといって下船してしばらく走ってからトイレに行くのも、トイレを探すのが大変。
こんな時の目安が「すれ違う船が見えたら」ということ。
島鉄フェリーの場合、口之津港出港と鬼池港出港は同時刻なのです。
ということは…
すれ違う船が見えたら「半分まで来た」「あと約15分で港につく」ということ。
すれ違う船が見えたらもうすぐトイレタイム。
5分くらい後にトイレに行くと、すいた状態でトイレが使えますよ。
まとめ
まとめます。
・時間は約30分間、料金は排気量次第(125CCで1620円) クレカもOK
・予約はできない 少なくとも1つ前の船を見送る時間的余裕で港へ
・乗船時のコツ? フェリーでは心と体を休める 船がすれ違ったらトイレタイム
以上です。
気持ちの余裕は体力の余裕につながります。
そして気持ちの余裕を作るには、事前に情報を取り入れることが大切。
分かっていれば「こういうことね」「じゃあこうしよう」と流せることも
分からないがゆえに「どうしよう…」という焦りに繋がってしまいます。
事前に情報を取り入れて
あなたも楽しい旅を!